JBS FUKUOKA JUNIOR BATTING SCHOOL

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2018/10/13【ブログ】

「7つの習慣」から見える野球上達のコツ

こんにちは!!

福岡県の野球教室であるジュニアバッティングスクール福岡の代表と、野球学校のLOS Baseball Schoolの学校長を務めております元オリックスバファローズの前田祐二です。

なんや難しいタイトルやなあ、と感じるかたもいるかもしれませんが、今回は世界的に大ベストセラーになっているスティーブン・コヴィー博士が書いた「7つの習慣」から学んでいきたいと思います。

読んだ方もいると思いますが実際これを日常的に実践しているかたは、内容的にも難しいので、あまりいないと思います。

そこで今回は「7つの習慣」を使って野球が上手くなるコツを誰にでもわかるように、かつ、実践できるように解説していきます。

 

「野球がうまくなるんと7つの習慣は関係ないやろー」

 

って思ってしまう方はもったいないです。

主に関係のあるジャンルとしては「メンタル」です。

これが実践できれば、本番で結果を残せる選手に近づきますので頑張ってついてきてください。

今回「7つの習慣」のなかの本題である7つの習慣を使わずに、全体を通して言われていることだけを使ってメンタルを強くしていきましょう。

「7つの習慣を使うのに本題使わんてどういうこと?あほなの?」笑

まあまあそういわずに読み進めてください。

 

7つの習慣の第0章として次のようなことが言われています。

【インサイド・アウト】

これは、

「自分が変われば世界が変わる、その逆はない」

というような意味になります。

こんなこと思ったことはありませんか??

・監督がかわれば試合に出れるのに

・このバッティングマシンはコントロールが悪いから打てない

・球が遅すぎて打てない

・キャッチャーが悪い、ピッチャーが悪い

・エラーするやつが悪い

まあその他にも色々あるかと思いますが、全て相手が悪い、と思って自分を納得させようとしているのがわかりますか?

野球において相手が悪いと考えることは、

「俺は下手くそですよー。」

って周りにアピールしているようなものだと思ってください。

めっちゃかっこ悪いでしょ??

自分を守っているようにみえて自分で自分を攻撃しているんですよ。

それは自分の現状に満足していなかったりして自分にイライラして周りに気を遣わせることも一緒です。

これも自分が下手だとアピールしていることに他なりません。

 

でも、相手のせいにしたくなる気持ちもものすごくわかるし、自分にイライラすることもわかります!!

しかしながら相手が変わるのを待っても世界は変わらないんです。

僕も大学3年生まで気づきませんでした。

「自分が変わる」とはどういうことなのか??

それじゃここで僕が経験したことを交えて【インサイド・アウト】を説明していきましょう。

僕は大阪府立富田林高校を卒業してから、龍谷大学に進学しましたが、もちろん最初からピッチャーとして硬式野球部に入りました。

甲子園組、いわゆるエリートたちが同学年に何人もいましたし部員は4学年で100人を超えていましたが、運よく大学1年生からリーグ戦のベンチメンバーに選ばれました。

そこからずっとベンチ外になることはありませんでしたが、それが僕の心を増長させていたのかもしれません。

練習試合や公式戦で打たれるとイライラして周りに気を使わせてしまっていました。

もちろん味方に対してはイライラしたことはただの一度もないですが、自分の不甲斐なさに腹が立ってしまっていました。

今でもよく覚えていますが、僕が大学2年生のときの紅白戦で、球速ばかり追い求めていたこともありストライクが入らなかったときに、相手チームの先輩にベンチから

「もう辞めてまえー」

って言われたことがあります。

普通ならストライクが入らない僕が悪いし、ましてや先輩なのに、僕はそのときマウンドからその先輩を睨んでしまいました。

普段なら先輩を睨むなんてことは絶対しない(大学の硬式野球部ではありえないことなんですが)ので、自分で自分が制しきれないくらいイライラしていたということの証拠でもあります。

そんな我を忘れるくらいマウンドでイライラしてしまう僕でしたが、自分でいうのもキモイですが、能力だけはあったのでベンチから外れることがありませんでした。

でもそのメンタルのせいでそこからの成長がなかったのは事実です。

そんなときに龍谷大学の新しいピッチングコーチに就任された元ヤクルトスワローズの中継ぎエースだったかたに個人的に呼ばれました。

そして衝撃的なことを告げられました。

「次の練習試合先発してもらうけど、そのときに1度でもイライラしたり不貞腐れたりしたら、ベンチメンバーには2度と選ばんから、そのつもりで投げろ」

まあ俗にいう最後通告ですよね。笑

ストライクの判定が明らかにおかしくても、打たれまくっても、やじられても一切動揺してはいけないし、動揺して顔や態度にあらわしてしまったら今後野球ができなくなるということです。

メンバーに選ばれないということは、もしスカウトが来ててもアピールどころか存在すら知ってもらえないということです。

まあでもやるしかないんで

「よし自分を変えるチャンスをもらったと思ってやってみよう」

と決意して試合に臨みました。

そしたら不思議なもので、最初からイライラしないと決心して試合をしたら何があっても全く動揺しなくて、さらには結果もめちゃくちゃ良かったんです。

ストライク判定が微妙なときもありましたし、味方のエラーもありました。

それでも5回被安打1四死球0。

完璧ですよね。笑

それからというものピッチャーとして一皮むけて4年生の春のリーグ戦では、接戦でランナーがいるときの中継ぎ抑えとしてほとんどの試合で投げさせてもらい防御率は0.00でした。

チーム防御率も0点台という無双状態で全国にいけました。

僕は最後通告をされたとはいえ、自分自身で変わろうと決意して野球に向き合ったので、世界が変わったんだと思っています。

以前までの僕なら試合の大事な場面で任されるようなピッチャーではなかっただろうし、投げることのできる喜びもわかっていなかったはずです。

このように【インサイド・アウト】は野球でも本当に大事な考え方の1つです。

まずは、今の自分を見つめなおして、野球に取り組む姿勢であったり、自分の性格であったりを考えてみて、それを理解したうえでこういう風に変わらなければと答えを出してみてください。

 

「自分が変われば世界が変わる、その逆はない」

 

しっかりと覚えておくと今後役にたつはずです。

それでは今回はこのへんで失礼します。

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

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