JBS FUKUOKA JUNIOR BATTING SCHOOL

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2019/10/24【ブログ】

センスがある選手って?

こんにちは!!

福岡県で野球教室ジュニアバッティングスクール福岡を運営し、WEB上にてベースボールアカデミーLOSを運営しております元オリックスバファローズ投手の前田祐二です。

本日は野球における「センス」について書いていきたいと思います。

 

 

センス=才能?

 

 

「あの子はセンスがあるねえ」

「センスがあるから教えたことはすぐできるね」

「センスのあるやつには勝てない」

そんな言葉を聞いたか、口にしたことはないでしょうか??

結論から言うと確かに「センス」のあるなしは存在しますが、それイコール才能とは言わないと思います。

 

ではセンスってどうしたらつくんでしょうか?そもそも持って生まれたものなんでしょうか?

 

 

センスを磨く

 

 

実際僕もセンスがあると言われてきましたが、自分ではセンスはないほうだと思っていました。

センスがあるなんか感じたこともなければ考えたこともなかったです(^^;)

ということは「センス」っていうのは相手が勝手に決めるものです。

ではセンスとは第三者が勝手に決めつけるものだということがわかったところで本題に入っていきます。

 

「じゃあどうすればセンスの良い選手だと思われるんでしょうか?」

 

僕の幼少期からのことを話したほうが分かりやすいと思うので、僕をモデルに話していきたいと思います。

 

昔から僕は野球が大好きで野球の放送があると一人でテレビにかじりついてみていました。

このとき何を見ていたかというと、ピッチャーの投げ方です。

このとき僕が考えていたことがそのまま答えになるかもしれません。

 

「どうすればこの人と同じようなボールを投げれるんだろう?」

「足はどうやって上げて、肘はどうやって動いて、ボールを離すときはどんな感じなんだろう?」

「スローで見たらボールを離すとき足はこんな感じになってんねや、真似してみよう。」

 

次の日には真似していましたし、なんか違うなって感じたら自分が納得するまでとことん投げました。

これが小学生のときです。

野球チームには所属していませんでしたが、兄や父とキャッチボールして試したり一人で壁当てして投げてました。

色んな人の投げ方を参考にしていたらだいたい同じようなことをしていることに気付いて、そこからさらにキレのある伸びまくるボールを投げるように試行錯誤していきました。

 

わかりますか??

センスっていうのは自分で「創る」んです。

 

 

ただ真似すればいいのか?

 

 

勘違いしてほしくないんですが、真似すればセンスが良くなるんじゃないです。

色々な動きをするからセンスが良くなるんであって、ただ真似すればいいんじゃないですよ。

しかも面白おかしく真似をしてもそれはただのモノマネであって、センスを創る動きではありません。

 

「この選手みたいな火の出るようなストレートを投げたい。どうすればいいんだろう?

「あの選手みたいに豪快なホームランを打ちたい。どうすればいいんだろう?

 

凄いストレートを投げたいならどうすればいいかをとことん考えてください。

隅から隅まで動き方を研究してください。

豪快なホームランを打ちたいならどうすればいいかをとことん考えてください。

隅から隅まで動き方を研究してください。

 

小学生の前田少年ができたんです。

しかも僕の時代はYouTubeなんかありません。

たまにやるテレビ放送と球場での野球観戦だけです。

それでも「センスがある」といわれる選手になれました。

※投げるのだけ。笑

 

 

本当に上手くなりたいならやるはず

 

 

打てないからイライラする。

打てないから落ち込む。

打てないのは審判のせい。

打てないのはマシンが悪い。

打たれたからイライラする。

打たれたから落ち込む。

打たれたのは審判のせい。

 

反省するのはとてもいいことですが、改善しないと意味がありません。

その前に自分に質問してみてください。

 

『落ち込むほど練習しましたか?』

 

野球をなめないように。

厳しいことを言いますが、「プロ野球選手になりたい」ってそんなに簡単になれないですから。

そんな簡単に上手くなりませんし、本当に頑張っている選手にしか野球の神様は微笑みません。

 

僕自身バッティングスクールを運営していますが、本当に頑張っている選手とそうでもない選手ではどんどん差がついていってますし、最初は技術的に負けてたけど追い抜いた選手もいます。

これを見たすべての人には本当に頑張ってほしいので僕の好きな言葉を教えておきます。

 

「Leave everything on the field today!!」

「今日、自分のすべてをグラウンドに投げうて!!」

 

この言葉は練習でも試合でもなんでも、常に100%でやろうよって意味です。

今の自分の100%をグラウンドにおいてくるように。

そうして初めて劇的に上手くなります。

 

 

そうやって上手くなった選手の紹介

 

 

名前などははふせますが100%やってきた教え子の1人を紹介します。

その子はバッティングスクールに入った当初は5年生で最初まともにボールを打てないようなスイングをする子で、ボールを切ってしまったり先端に当てたり詰まったり空振りしたり。

試合でももちろん打ててませんでした。

センスがあるとは言いづらい選手でしたね。

 

しかし10カ月たった現在は、6年生になり、チームの4番で打率、打点、ホームランすべてにおいて1位です。

しかも最近は90m以上おそらく100m近く飛んでいるかと思いますが、そんな特大打球を1日に2本打つという令和の怪物になっています。

大人の上手い人よりおそらく飛ばします。

今なら「センスあるねえ」って言われると思います。

10カ月でセンスが創れた実例ですね。

※この子が真似したというか参考にしたのは僕の指導がメインみたいです。

 

この子の練習の時の特徴を言いますね。

 

ティーバッティングのときやマシン打撃の時、絶対に手を抜きません。

常に100%でスイングしますし僕の指摘はすぐに試して納得するまで打ちます

そうやって100%練習をしてきたから結果がこうやってついてくるし、怪物級にまで成長するんです。

 

練習中にイライラすることもなければ、集中を切らすこともありません。

 

 

最後に

 

 

「今日、自分のすべてをグラウンドに投げうて」

この言葉にセンスを創る答えがつまっています。

逆にセンスがないっていうのは諦めで言い訳でしかありません。

 

本当に100%考えながら100%練習すれば100%センスは磨けます。

諦めたらそこで試合終了ですよってよく言ったもんです。笑

ただやるだけでもダメ。

ちゃんと自分の頭で「どうすれば上手くなるのか?」を考えて練習してください。

もう一度言います。

センスは創ることができます!!

 

その先には光り輝くステージがあるはずです(^^)

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