JBS FUKUOKA JUNIOR BATTING SCHOOL

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2018/11/18【ブログ】

野球の配球について&冬場の自主トレって何をすればいいの?

こんにちは!!

福岡県の野球教室のジュニアバッティングスクール福岡とLOS Baseball Schoolの代表を務めております元オリックスバファローズ投手の前田祐二です。

今日はアンケートの質問に答えていきます。

様々な悩みや相談をいただいていますので1つ1つ僕が教えられる限り丁寧に書いていきますので、本日は2つの質問に答えていきます。

 

Q1・硬式野球の試合で審判のストライクゾーンが曖昧で、配球するにもストライクゾーンがせまくてどうすればいいかわかりません。そのときの対処法を教えてください。

Q2・ピッチャーとレフトをしていますが冬場の自主トレーニングはどんなことをしたらいいですか?

 

という2つの質問に答えていきたいと思います。

まずはQ1・配球についての質問から答えていきます。

この質問者さんがピッチャーかキャッチャーかわからないですが、審判のストライクゾーンが曖昧であったり、せますぎたりする場合の対処法を知りたいということですね。

おそらくこの質問者さんは綺麗なアウトを取ろうと考えすぎですね。

三振であろうと、ゴロであろうと、フライであろうとアウトはアウトです。

配球は打者を打ち取るために考えることで、おそらく一般的には、

「ストライク先行で最後は厳しいところに投げてアウトにする」

という考え方でしょう。

質問者さんもおそらくですが質問の内容から察するにこの考えじゃないかと思います。

でも考えてください。

1球で打ち取ることは配球とは言いませんか?

厳しいところに投げるだけが正解ですか?

もうわかってきた人もいるかもしれませんが、配球とは打者を打ち取る確率の高いもの、もしくは、打たれる可能性の低いものの考え方を言います。

なので、審判のストライクゾーンに一喜一憂してはいけません。

対戦するのは打者とバッテリーです。

確かに

「そこをボールって言われたらきついんやけど」

ってなる気持ちもわかるし、

「最初そこはストライクって言ってたやん」

ってなるのもわかりますが、それを思うのは一瞬だけにして審判と戦うことはやめましょう。

それでは具体的に書いていきます。

この質問には2パターンあるので1つずつみていきましょうか。

ストライクゾーンが曖昧な場合。

これは審判によっては試合終盤に厳しいところを「ボール」にされて四球を出して嫌な展開になってしまうかもしれないので、早めに打者に打ってもらうことを考えましょう。

初球から4隅ギリギリを狙うのは避けて、比較的甘いコースやファールを打たせてピッチャー有利カウント(2-0・2-1)に持っていってから、コーナーやホームベース版にワンバンの変化球を投げて空振りを誘うのが定石かと思います。

上級者向けですが、1球や2球で終わらせるなら、手元で少し曲がる変化球や、ストライクからボールになるような変化球、もしくはその打者が好きなコース(よく手を出すコース)より少しボールゾーン側に投げるのがいいでしょう。

ストライクゾーンがめちゃくちゃせまい審判の場合。

これも先ほどと一緒で打たせて取ることを考えましょう。

しかし!!

さっきよりもさらに打たせて取ることを意識しないといけません。

こういう審判の場合は四球の嵐になるのでその波に乗ってしまうことだけは避けなければいけません。

打者は3割打ったら優秀なんで、逆に言うと多くても3割しか打たれないんだから本当にせまい審判の場合は緩急だけつけて真ん中に投げればいいんです。笑

それで打たれたとしても相手投手も同じ状況なんだから、味方も点はとれるはずですし、こういう場合は四球をだしてドッカーンと打たれて大量失点というのが1番ダメなパターンなので割り切っていきましょう。

なぜこんなことを平気で書けるかというと、僕も同じ状況になったことがあるからです。

独立リーグの時ですが、あの審判の顔は今でも覚えています。笑

この審判は相手にももちろん多少厳しかったんですが、僕の投げているときは本当にひどくて、って自分のことだからひどく感じただけでしょ?って思うかもしれませんが、いやこれはマジで僕の時だけやばかったんですよ。

ストライクゾーンがない。笑

真ん中も取ってくれなかったんです。

あなたならその場合どう対処しますか?

打ってもらうしかないでしょ??笑

初回から3回くらいまでで四球7か8個。

ベンチから監督に「真ん中投げとけばええやんけ!考えろ!」って怒鳴られて、さすがに僕も審判の理不尽が過ぎてたこともあって、しかも真ん中投げてんのにボール言われてるから困ってんのにベンチから怒鳴られたんで「ブチッ」ときまして、マウンドからベンチに向かって「やってるわ!ボケ」って言っちゃいました。笑

てへぺろーって感じです^^笑

まあそこからそら真ん中も取ってくれないんだから四球の数もそうなるわって感じで、キャッチャーのやつと考えた結果、ずっと真ん中だけ投げようってなって、しかも6割から7割くらいの力で。

言ったらバッピですよね。

でも意外なことに、みんな打ち損じてくれるんですよ。

多分スーッとくる球に力んでくれたのと、僕も力入れてないんで回転がよかったんでしょうね。

結局その試合は5回5失点でマウンドを降りました。

とまあ意外と真ん中の球は勝手に力んだりしてくれるんで打ち損じることが多いので、勇気さえあれば投げるといいかもですよ。

でもまあ審判のストライクゾーンが極端にせまいときだけにしましょうね!!

次の質問にいきます。

Q2・冬場のトレーンングについてです。

この質問者さんは中2ということで中学生に合うようなトレーニングを考えていきますね。

中学生のときはポジションに関係なくトレーニングを積んだほうが将来のためになると僕は思っているので、ポジションのことは置いておきますね。

まず冬場の自主トレに際しての注意点として、チームに所属している選手は自分の体の疲労度を把握することから始めてください。

冬場のトレーニングはボールを使わないような練習が多いので、走る系の練習や強化系のトレーニングが増えてきます。

なので疲労もたまりやすくなりますので、やりすぎるとケガにつながってしまいます。

学生の時の冬場の練習ができなくなることは結構差がついたりするので、頑張りすぎてケガをしてしまっては元も子もないからそこだけは気を付けてやってください。

では具体的にいってみましょうか。

まず全身のストレッチを重点的に行ってください。

とりわけ股関節、足首、ハムストリングス、肩甲骨、肩、肘ですかね。

これはケガ予防というのももちろんありますが、自分の最大パフォーマンスを伸ばす目的もあります。

そして体幹トレーニング。

本気でやるなら10種目を30回~50回を毎日やりましょう。

僕は中学の時自主トレは苦手でしたが、野球部の練習がある日は毎日腹筋背筋をそれぞれ300回~500回やっていました。

まあほとんど休みがなかったのでほぼ毎日ですね。笑

なのでそれくらいはできるだろうという考えでアドバイスしています。

腹筋でいうと側筋(こちょこちょされると嫌なところ)もしっかりやりましょうね。

そして腹筋にも色々な方法があるので最初わからなければ僕のブログを見ながらでもいいです。

腹筋について書いているところがあるので。

体幹の強い子は何でもできる

これは1と2があるので両方参考にしてもらえればと思います。

※2のほうは1の最下部から見れます。

あとはアジリティー系がおすすめです。

ラダーを使ったりミニハードルを使ったり。

チーム練習で全力でするならそれだけ大丈夫です。

あとできればでいいですし、ケガをしても僕のせいにしないでくれるなら、200m~400mのダッシュを全力で1~5本を4日に1回行うといいかなと思います。

全力じゃないと無意味なので、やる気がでないならやらないほうがいいです。

これをしてケガをしても責任はとれないので自分の体調を見てチャレンジしてくださいね。

あと筋トレはどうなの?って思うかもしれませんが、僕は小・中学生の時にウエイトトレーニングはしなくてもいいんじゃないかなと思っています。

どうしてもやりたいならやってもいいとは思いますが、目先の利益しか生まない気がするのでおすすめはしませんね。

まとめ

とまあこんな感じで今回の回答は終わりますが、直接のやり取りではないし、質問者さんがどんな選手かわからないのでちょっとふわーっとしてますが、参考にはなると思うので試してください。

また何かあれば質問してくれたらと思います。

それでは最後までお読みくださりありがとうございました。

失礼いたします。

 

PS1

このブログが役に立つなーとおもっていただけたら右下にあるLINE@に登録しておいてください。

急に何かの提案をブログですることがあるのでお見逃しがないように是非お願いいたします。

 

PS2

「ピッチング倶楽部IN新宮」に関しての補足を少しだけ。

LOS Baseball Schoolとピッチング倶楽部IN新宮は別物になります。

そしてこのピッチング倶楽部に関しては、継続的な野球教室ではなく都度のピッチング指導になります。

簡単にいうと、毎週同じ曜日、時間に開催しない、ということです。

そのかわり、独自のピッチングシートを作り提供することで、自分の欠点をわかりやすくして、次に来た時にもそれを持参してもらうことで、指導の無駄をなくし単発の野球教室の欠点を減らします。

こういう形式なので、開催日時や時間はLINE@でするので登録しておいてくださいね、ということです。

説明不足ですいませんでした。

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